熊本県 阿蘇市で、夏秋トマト、冬春イチゴを栽培しています。
この土地で代々農家をしています。2018年に法人化して、メンバーも増えました。30代の社長と20~40代の若いメンバー約7名で頑張っています。
会社名 | 山本耕農株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 山本倫大 |
所在地 | 熊本県阿蘇市小野田948 |
事業内容 | トマト、イチゴ等各種農産物の生産 |
当社では生産した野菜を100%JAに出荷しています。JAに出荷された野菜は全国のスーパーに並び、多くの人の日常の食事として消費されてゆきます。ありふれた食材ですが、日常生活に欠く事ができないという意味では社会を支えるインフラであると言えます。
野菜の生産を通じて社会インフラの一部を担っているということに使命感を持って、安定した野菜の生産を続けてゆきます。
整理整頓
明るく楽しく
1970年代以前 | 先祖代々稲作を中心とした農業を営む |
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1970年代 | トマト栽培に着手 |
1980年代 | イチゴ栽培に着手 |
1990年代 | 野草を利用した土づくりに着手 |
2000年代 | 外国人技能実習生人材の導入 |
2013年 | 現代表 山本倫大就農 |
2014年 | イチゴジャムの製造開始(2018年に生産終了) |
2015年 | 作業管理システムを自社開発 |
2016年 | 熊本地震 ハウス被災 |
2018年 | 先代より施設野菜事業を継承 正社員制度開始、労務管理のIT化 農地新規取得 |
2018年11月 | 法人化「山本耕農株式会社」設立 |
2019年 | 新規ハウス建設(トマト、イチゴ)、栽培面積拡大 |
2020年 | 熊本県農業コンクール 新人王部門優秀賞・特別賞受賞 |